Instagram、TikTokに代わるSNSとして注目を集めている『17Live』。
実はこっそりはじめてみました。
気軽にできるライブ配信
少し前にYoutubeが急激に広まり、
インフラのひとつにまで登り詰めました。
しかし、Youtubeの欠点は、非常に手間暇がかかるということです。
企画、撮影、編集、管理…などなど。
本格的なものを作ろうと思ったら、
チームでやっても1つの動画を制作してアップするまで1日近くかかるそうです。
そのアンチテーゼとして登場したのが、気軽に動画がアップできるTikTok。
そして、インスタライブ、Facebookライブ、17Liveなどのライブ系動画配信SNSです。
TikTokの特徴は編集が非常に簡単なこと。
そしてライブ配信SNSは編集不要、一発撮りが基本。
とても簡単に動画をUPすることができます。
若者の情報源は動画
今、世間の情報源は文字から動画へと変化しています。
特に若者はそれが顕著です。
若者はわからないことがあれば、
Googleで検索します。
GoogleはYoutubeを買収しているので、
検索結果の上位に動画が表示されます。
そして、若者は動画で情報を得ています。
そのうち、マニュアルなどの文字情報も動画化されていくといわれています。
メッセージですら文字でやり取りせずに、動くスタンプでやり取りするのが普通になっています。
手軽さとクオリティ
そうなってくると、プロのクオリティで制作される動画とは全く別次元に、
素人が簡単に、バンバンUPできる動画(プラットフォーム)の存在が必要になってきます。
そうなった時に時代に「私は動画は無理」という人は
スマホに乗り遅れ、LINEに乗り遅れた人のように
「え…まだ使ってないの…?」
という存在になっていきます。
…ということで、動画に慣れるためにも17Liveを気軽にやっていこうと思っています。