私の経営する『スタジオふじかる』にて、調香師の先生をお招きして「ふじかるアロマレッスン」を開催しました。
今回で3回目ですが、満員御礼で増席しての開催となりました。
心に深く作用するアロマ
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こちらはすぎやまの作品ではなく、先生の作品です。
香り(嗅覚)は、視覚情報などに比べて、直接的に心に作用するといわれています。
視覚、聴覚などは感じる際に理性を介在してしまいがちですが、嗅覚は理性を介在せずにより本能的に感じ取るものだからです。
日本ではまだまだ一般的ではありませんが、西洋では鎮静、抗うつ、免疫力UPなどの効果が医学的に認められており、薬の代わりに使われることもあるそうです。
オフに切り替えられる香りを求めて
私は現在、飲食業をやっているので、あまり香水をつけることはできません。
なので、外出時ではなく、家に帰ってきて、オフに切り替えるための香りを作りたいと考えました。
そこで、癒し効果、森林浴効果の有るもみの木=ファーニードルを中心とし、そこにマンダリンレッド、フランキンセンスを加えた香りをつくってみました。
今日から早速使ってみます!
次回のアロマレッスンは2/3!
バレンタインをテーマとした香りづくりです!