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ここ1ヶ月ほど毎朝4時半起きを実践しています。

毎朝遅刻ギリギリだった私ですが、今ではほとんど苦もなく朝4時半に起きられます。
私が早起きを1ヶ月間実践してみてわかってきた『早起きのコツ』は以下の3つです。

【コツ1】早く寝る
【コツ2】一番やりたいことは朝やる
【コツ3】休日も寝過ぎない

 

【コツ1】早く寝る

答えはいつも単純明快です。

早起きの最大のコツは早く寝ることです。
早く寝れば早く起きられます。

私は4:30に起きているので、基本的に22:30までには寝るようにしています。
なかなかできませんが、21:30ぐらいには寝たいです。

「帰宅が遅いから」
「夕ご飯を食べてすぐ寝るのは良くない」
「そんなに早く寝られない」
「やることがたくさんある」

早く寝ないための言い訳はいくらでもできます。
しかし、早起きしたいなら言い訳していないでサッサと寝るべきです。

 

【コツ2】一番やりたいことは朝やる

ブログを朝書いています。
いま朝6:30です。

私の朝のメニューはだいたいこんな感じです。

4:30 起床
4:40 メールチェック、洗顔等
4:55 体重・体脂肪・ウエストの計測・記録
5:00 ストレッチ、ロングブレス、軽い筋トレ
5:15 ランニング
5:40 朝食&SNS
6:00 調べ物・勉強
6:30 ブログを書く
7:00 身仕度
7:35 出発

下線が引いてある部分は、私がいま最もやりたいこと。最も優先順位を高くしていることです。

人は楽しみなこと、気になることがあると、苦もなく朝早起きできます。
遠足の日に早く目が覚めるのと同じです。

朝、一番楽しみなことをやることによって、苦もなく早起きできるようになります。

 

また、楽しみなことを朝やることによって、一番フレッシュな状態で、一番やりたいことに取り組めます。

早起きしていない時にはこれを夜やっていました。
しかし、これらを夜、疲れ切った脳と体で行うのと、朝、フレッシュな状態で行うのと、どちらが効果的か?
考えればすぐわかりますね。

また、ブログは中々ネタがまとまらない時もあります。
そういう時は構想だけ朝立てておいて、夜仕上げをしたりもします。
(夜にブログを書いていてネタがまとまらないと悶々と深夜まで悩み続けることになり、ストレスにもつながります。)

朝やることによって、タスクを確実にその実行できるのです。

 

【コツ3】休日も寝過ぎない

『寝溜め』(ねだめ)という言葉がありますが、科学的には睡眠時間は貯蓄できないそうです。

平日忙しくて疲れていると、休日はちょっと寝坊したいものですが、そこはグッと我慢して、あまり寝過ぎないようにしましょう。
せっかく定着しかけた習慣が消えてしまいます。

疲れている場合には、逆に早く寝て睡眠時間を確保するようにしましょう。

また、普段より1時間寝坊する程度なら大丈夫なようです。
どうしても早く寝られないけど、疲れが溜まっている場合には、普段より1時間程度遅くまで寝るのはOKです。

とにかく習慣になるまでの辛抱です。

習慣として身についてしまえば、徹夜して、昼間ずっと寝ていた翌日でも朝4:30に起きられるようになります。

 

以上、3つのコツを紹介しました。
ぜひ早起きにチャレンジしてみてください!

毎日前向きに生きられますよ!





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