朝がとても弱いんです。
でも、4月1日から1年発起して早起きにチャレンジしています!
慣れてくると早起きの方が断然調子も良く、アクティブに活動できます。
私の早起き遍歴
今まで何度も早起きにチャレンジしてきました。
最近では以下のような記事も書きました。
早起きしたいけど中々できないので、毎朝 #szokhack004_ohayo でつぶやくことにした
【書評】池田千恵さんの『「朝4時起き」ですべてがうまく回り出す』を読んだ
でもダメでした・・・。
結局、1ヶ月ぐらいでもとの夜型の生活に戻ってしまいました。
もともと夜遊び好きで、大学の頃には毎日のように朝まで遊んで、昼間寝るという生活。
社会人になっても基本夜型。
挙句の果てにネトゲにハマッてさらに夜型に拍車がかかってしまい、夜型生活が体の芯から染みついていました。
もう朝型人間になるのは無理かな、と思っていました。
目的意識があれば早く起きられる
しかし、4月1日。
朝4時にパッと目が覚めたんです。
目覚ましもなにもなしに。
4月1日は年度初めで神経を使う1日です。
いつもより少し早めに出勤しよう。
前日から、そう考えていました。
そこで気付いたんです。
目的意識があれば早起きできるということに。
一番やりたいことを朝やろう
4月1日にせっかく早起きできたので、翌日以降も続けてみようと思いました。
でも、目的意識がないとたぶん続かない。
そう考えて、朝、ブログを書いて、筋トレをすることにしました。
自分がいま一番やりたいこと、自分の中の優先順位No.1のことを朝やる。
そうすることで明確な目的意識を持て、またモチベーションも上がります。
一番やりたいことを1日の一番はじめにやれば、一番フレッシュな状態、一番脳がさえた状態でそのことに取り組めるということです。早起き以外の点から考えても、非常に理にかなっています。
そんなこんなで、毎朝5時前後に起きる生活を2週間ほど続けられています。
早く寝れば早く起きれる
朝早く起きると、夜は早く眠くなります。
帰ってきて、ごはんを食べて、SNSをチェックして、風呂に入って、もう眠くなります。
でも、それで良いかな、と思っています。
疲れ果てた体と脳で何かしようと思っても効率が悪いからです。
あと1ヶ月ほど続けてみてまた記事にしてみます!