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3/19にダイエット第2期も終わり、3/21に修了式を終えて仕事も一段落しました。

それから約2週間の間、ログをとるのをやめてみました。

ちょっといろいろサボってみようかな、と。春休みだし。
ログをとっていた人がログをとるのをやめるとどうなるか、実験してみたい、という思いもありました。

 

私がとっていたログ

私はこれまで以下のようなログをとっていました。

  • 日記・・・ブラウザ上で記入し、EverNoteに転送
  • 週記・・・ブログで公開
  • ダイエット週記・・・ブログで公開
  • 食事記録(カロリー管理)・・・アプリで記録。摂取カロリーはブログで公開
  • 運動記録・・・アプリで記録。ブログで公開
  • 体重・体脂肪・ウエスト記録・・・アプリで記録。ブログで公開

長いものでは数年間、短いものでも半年以上ログをとり続けています。

今回、それらを2週間やめてみたのです。

 

自分に甘くなる

2週間ログをとるのをやめた結果どうだったか?

ログをとっていた時よりも、自分に甘くなります。
生活がゆるくなります。

たまにはそういう時期も必要かも知れませんが、目標を持って、なにかを成し遂げたいという人にはあまりおすすめできませんね。

例えば、体重やカロリーなど、頭の中だけで計算していると、どうしても少なく、甘く見積もってしまいがちです。
ログをとることで、それらを明確に、数値でとらえることができます。
それによって、自分がどういう行動をとれば良いかが見えてきます。

ログをとらないことによって、頭の中で甘く見積もり、甘く行動してしまいます。

 

モヤモヤが残る

日記や週記などを書き出すことは、頭の中身を吐き出すことでもあります。
頭の中身を外部に吐き出すことによって、頭をリセットすることができます。

ログ(日記や週記)にはそういう効果もあります。

ログをとることによって、今日の出来事を記憶ではなく、記録として残すことができます。
逆にログをとらないと、今日の出来事は記憶として残すことになります。

頭の中に整理できていないモヤモヤした情報がドンドン残っていってしまうのは、大きなストレスです。

ログをとらないでいてみて、改めて気付かされました。





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