人から何か言われて傷ついたり、ストレスを受けたりすることってありますよね?
そんな時に役立つのが、あなたの心を強くしてくれる『言葉のお守り』です。
以前、『捨てる 忘れる 考えない!ストレスフリーで仕事をするための三原則』という記事で、ストレスフリーで仕事をする方法を紹介しました。
しかし、いくら身の回りをスッキリさせ、タスク管理をして、ストレスを減らしても、周囲の人から受けるストレスは中々減らすことはできません。
人から受けるストレスは時として突発的であり、回避できないものも多いです。
そういう時にあなたを勇気づけてくれる『言葉のお守り』があると、ストレスにも負けずに進んでいけますよ!
私の言葉のお守り
私の『言葉のお守り』は次の3つです。
人からイヤなことを言われた時、くじけそうな時、自分に負けそうな時、この言葉を思い出します。
- 努力は報われる
- かくすれば かくなるものと知りつつも 止むに止まれぬ大和魂(吉田松陰)
- 世の人は我をなんとも言わば言え 我がなすことは我のみぞ知る(坂本龍馬)
努力は報われる
これは誰の言葉、という訳ではありませんが、いつも私を励ましてくれる言葉です。
努力は必ず報われます。
報われなかった時は努力が足りなかったと思ってまたがんばる。
そう思って生きてきました。
かくすれば かくなるものと知りつつも 止むに止まれぬ大和魂(吉田松陰)
高杉晋作や伊藤博文を育てた幕末の思想家 吉田松陰の言葉です。
この言葉は大学時代に、部屋に掲示してありました。
「どうせやっても無駄だろう」「あの人に言っても無駄だ」なんてあきらめてしまいそうな時、この言葉を思い出します。
あきらめていないで、とにかくやるだけやってみよう!と思えます。
ちなみに吉田松陰は
夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし
なんて言葉も残しています。
ライフハック的にはこちらも名言ですね。
世の人は我をなんとも言わば言え 我がなすことは我のみぞ知る(坂本龍馬)
いわずとしれた坂本龍馬の名言です。
(幕末好きなんですw)
他人の心ない批判をされた時なんかに思い出します。
人はとても安易に他人を批判するものです。
心ない批判に負けないで、心を強く持ちましょう。