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ニートの歩き方 ~働かず、ネットで楽しく生きていく方法~

投稿日:  カテゴリ: 教育
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好きなだけ寝ていたい。深夜までネットで遊んでいたい。晴れた日に気ままに散歩に出かけたい。誰もがうらやむそんな生活を送っているのがニートです。

うらやましいと思う一方でニートというと、定職に就かず、部屋に引きこもって、親のすねをかじって生きている人・・・という悪い印象もあります。

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しかし、pha(@pha)さんというニートが書いた『ニートの歩き方』という本を読んで少しだけこの考えが変わりました。

この本を読んで、定職にはついていないものの、ネットの小さな稼ぎを積み重ねて収入を得て、シェアハウスで仲間とダラダラのんびり暮らす・・・なんていう生き方があるということを知りました。

そして、私は絶対にニートにはなれないな、と実感しました。

pha 技術評論社 2012-08-03
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この本の3つのまなびポイント

ポイント1: お金がなくても、ネットを使って気ままに暮らす

月に何百万も稼ぐけど全く休みがない人生と、月に10万円も稼げないけどのんびり気楽に好きなことをして暮らせる人生と、どちらが良いか?

どちらの生き方が良いと思うかは人それぞれです。
私もどちらが良いかと聞かれるととても迷います。

しかし、私たちは『お金をたくさん稼いだ方が良い』『たくさん働いた方が良い』という価値観を当り前だと思っているし、それを周囲にも押しつけがちです。
しかし、どちらが本当に幸せなのかはわからないのです。人それぞれです。そんな当り前のことを改めて考えさせられました。

インターネットの世界にはアフィリエイトやせどりなど、あくせく働かなくても、小さな収入を得られるものがたくさんあります。

その小さな収入を積み重ねて死なない程度の食い扶持を稼ぎながら、のんびり、気ままに暮らす。そういう生き方もある意味ありなのかな、と思いました。


ただ気を付けて欲しいのは、この本の著者のphaさんはとても聡明な方だということです。(ダメなやつを自称していますが)
適当にやっても、最低限、死なないだけの食い扶持ぐらいは稼げるだけの知恵とセンスがあるからです。

インターネットの世界には生きていくのに必要な物がたくさん落ちていますが、それを拾って生きていくにはそれなりの知恵とセンスが必要です。

 

ポイント2: 暇をつぶす才能

しかし、私はニートには絶対なれないなと思いました。

のんびりするということができないからです。
何かをやっていないと気が済まないからです。
適当に暇をつぶす才能がないのです。

まぁ私もたまの休みの日は家でゴロゴロしたり、なんにもせずに過ごしてTwitterなどで「ニート生活2日目」などと称したりすることもあります。
しかし、それは日頃の超多忙な日々があるから成立しているものなのだと、この本を読んで改めて実感しました。

ただのんびりとした日常だけがあるというのは、私にとってはものすごい恐怖です。

ニート生活にはものすごく憧れますが、ずっとそういう生活をする才能は、私にはありません。

 

ポイント3: 『だるい』という感覚

本の内容に対する批判ではありませんが、この本や彼のブログでたびたび出てくる『だるい』という言葉・・・!
この言葉はとてもイヤです・・・!

批判ではなく、ただ単に個人的にこの言葉に対してものすごく嫌悪感があるというだけです。
なぜか嫌いというと、『だるい』という言葉は、一方的に、しかも理由なく、なんとなく対象を全否定する言葉だからです。


学校現場で教えていると、子どもは比較的軽い意味で『だるい』という言葉を使います。
こちら親切心でなにかを投げかけた時、『だるい』と言われると、ものすごく傷つきます。

なぜ『だるい』のかというと「なんとなく」「だるいからだるい」のです。
そこには理由も、「ではどうしたら良いのか?」という打開策もありません。

著者は軽い意味でこの言葉を使っているのだとは思いますが、この『だるい』という言葉だけは好きにはなれません。

 

まとめ

ニートがうらやましくなることもあるけど、私はやっぱ忙しく働き回ってた方が楽しい!!

ちなみに、なぜこの本を読みたいと思ったのかというと、私の尊敬するブロガーであるかん吉(@kankichi)氏のブログで紹介されていておもしろそうだなと思って買ってみたのです。

かん吉のような生き方はうらやましいけど、やっぱダラダラ暮らすのは私には無理です・・・。

人生とは暇つぶしである – ニートの歩き方
ネットの恵みを得ることで、自分が好きなことをしながら暮らせる仕組みが出来上がりつつあります。これまでは表立って言えなかった商売ですが、最近のプロブロガーブームで、社会的にも認知されつつあります。 ネットの森で栗拾いをして生活する方法があることを知れば、人生のアイデアがさらに広がる

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